債務整理・過払い金の返還請求

Mv saimu
アディーレでは、過払い金請求をはじめ、任意整理や民事再生(個人再生)、自己破産など、さまざまな債務整理のお手伝いをしています。

借金問題の解決には債務整理・過払い金の返還請求

債務整理とは、法的な手続や債権者との交渉を通して借金を減額したり、支払期間に猶予を持たせたりする手続のことです。
借金のお悩みが解決されると、金銭的に楽になるだけでなく、取立てが止まるなど、精神的にも余裕のある生活を送れるようになります。
どの手続が最適か
債務整理 診断無料
借金の契約書がなくても
ご依頼可能
借金を完済した方は
初期費用0円

過払い金とは?

過払い金とは、カードローンやキャッシングなどで、貸金業者に支払いすぎていた利息のことです。
消費者金融やクレジット会社は、「グレーゾーン金利」という基準を利用して、利息制限法の上限を超えた利息を違法に取り続けてきました。
そのため、長年借金の返済を続けている方には、過払い金が発生しているかもしれません。過払い金が請求できれば、そのお金で借金を完済したり、減額したりすることができるのです。

借金の返済が終わっている方へ

借金の返済が終わった方でも、過払い金の返還を請求することができます。
しかし、なかには「過払い金が発生しているかどうかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
そこでアディーレでは、過払い金が発生しているかどうかの診断を無料で行っています。さらに借金を完済された方であれば、ご依頼時の費用負担がありません。費用面の心配をすることなく、ご依頼いただける体制を整えています。

過払い金の返還請求はお早めに!

過払い金の返還請求には、時効があります。
最後に借入・返済をした日から、10年(※)が経過すると、たとえ過払い金が発生していても、請求ができなくなるのです。
ほかにも、貸金業者が倒産してしまった場合など、請求が困難になるケースがあるため、できる限り早く行うべきでしょう。
  • 法改正により、2020年4月1日以降に完済した場合、時効は最終返済日から10年(または権利が行使できることを知ってから5年)に変更となりました。

そのほかの債務整理

過払い金の返還請求のほかにも、債務整理にはさまざまな手続があります。
アディーレでは、一人一人のお話を丁寧にお聞きし、 お客さまごとに最善の方法をご提案しています。
任意整理
交渉で借金や月々の返済額を減らす
民事再生
(個人再生)
裁判所を通じて借金を大幅に減らす
自己破産
裁判所を通じて借金をゼロにする
法人債務整理
法の力で事業再生に貢献する

過払い金・債務整理に関するご相談は
何度でも無料!

0120-316-742 【通話料無料】朝9時~夜10時 土日祝日も繋がります

債務整理をアディーレに依頼するメリット

法律知識のない方が、ご自身だけで債務整理を行うことは、簡単なことではありません。
だからこそ、お一人で抱え込まずに、弁護士に相談するべきなのです。ここでは大きく3つのメリットをご紹介します。
メリット1
債務整理の実績が豊富
アディーレは、これまでに57万6,566件(※)の債務整理の相談を行ってきました。
債務整理を行う選択肢はほかにもありますが、これほど多くの方からアディーレは選んでいただくことができました。実際に依頼者の方からは、「実績があるから、安心して任せられた」というお声もいただいております。
また、豊富な実績をもとにした、貸金業者や裁判所でのやり取りにおけるノウハウも蓄積しているため、手続完了まで万全のサポートが可能です。
  • 2022年3月18日時点。本実績は、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
メリット2
相談が何度でも無料
アディーレでは、債務整理についてのご相談は何度でも無料です。
借金を抱えて少しでも出費を抑えたい状況では、お金を支払って弁護士と相談するのは、誰でも気が引けるはずです。
だからこそアディーレは相談料を無料とし、借金問題でお悩みの方でも、お気軽にお話しいただけるようにしています。
メリット3
お客さまが損をしないための制度が充実
アディーレでは、お客さまが損をすることがないような費用体系としています。
たとえば、7万円の過払い金を回収できたとしても、 10万円の弁護士費用を請求されては、お客さまは3万円損をすることになってしまいます。しかしアディーレでは、先ほどの場合、弁護士費用として7万円しかいただかないので、お客さまが損をすることはありません。
そのため、お客さまは金銭的なリスクを気にせずに、安心してご依頼いただけるのです。

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債務整理・過払い金の解決事例

カテゴリ
過払い金返還
借金の期間
24年
借金の理由
遊興費
カード会社
アコム
過払い金返還額

1,800万円

ギャンブルにはまってしまい借入を始めたHさん。「もしかして自分にも過払い金があるのでは…」と思い、当事務所にご相談いただきました。
弁護士が引き直し計算をすると、やはり多額の過払い金が発生している可能性が高いことがわかりました。
しかし、貸金業者は利息を含めない金額ばかりで和解提案をしてきたため、弁護士は裁判に踏み切り、利息付きで過払い金1,800万円を獲得できました。
  • 事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
カテゴリ
任意整理
借金の期間
12年
借金の理由
生活費
カード会社
6社
月々の返済額
相談時:16万6,000円

手続後:2万円

借金総額
相談時:436万円

手続後:約200万円

Iさんは、生活費の不足などが理由で借金を始め、気づけば自転車操業状態になっていました。
ご相談をいただいた当事務所の弁護士が引直し計算をすると、借入先のうち1社の借金がゼロになり、さらに過払い金まで獲得できました。
これにより、借金は約200万円まで減額。当初ご依頼いただいた自己破産ではなく、任意整理の手続でも十分に返済できる目途が立ち、約1年で借金を完済することができました。
  • 事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
カテゴリ
自己破産・同時廃止
借金の期間
11年
借金の理由
生活費、教育費
カード会社
8社
月々の返済額
相談時:18万6,000円

手続後:0

借金総額
相談時:約1,100万円

手続後:0

慢性的な生活費不足が原因で、Nさんは借金額が約1,100万円以上に膨らんでいました。
弁護士がお話を伺い、詳しい調査を行うと、自己破産手続が可能であることがわかりました。そして弁護士のサポートによって手続を行った結果、約1,100万円以上あった借金をゼロにすることができたのです。また自由財産拡張が認められたことで、退職金を受け取ることもできました。
  • 事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

債務整理のよくあるご質問

過払い金が発生するためには、通常5~7年間以上取引を継続していることが必要となりますので、その間に契約書や取引明細書を紛失している場合が多く見受けられます。そのような資料を紛失している場合でも、貸金業者は全取引履歴を開示する法的な義務がありますので、開示された取引履歴をもとに過払い金の返還を請求することは可能です。ただ、取引期間が長期におよぶ場合や完済経験がある場合には、貸金業者から全部の取引履歴が開示されない場合もあります。全取引履歴が開示されているかどうかをチェックするためにも、契約書等の資料が残っているほうが望ましいといえます。
学生やアルバイトの方でも、継続的な収入があれば任意整理は可能です。借金が減額されたとはいえ、一定の金額を月々少しずつ返済していかなくてはなりません。ですから、収入の多い、少ないよりも、継続的に返済していくことのできる返済原資を確保することが大切です。
過払い金を返還する手順としては、下記の通りです。
  • ①貸金業者に取引履歴の開示を求める
  • ②利息制限法の法定金利に基づき引き直し計算をする
  • ③計算結果をもとに、過払い金の返還を請求する
  • ④貸金業者と和解交渉を行う
  • ⑤和解成立後、過払い金が返還される
また、それぞれの具体的な期間は以下の通りです。
  • 取引履歴が開示されるまで:弁護士に依頼してから通常1~3ヵ月間
  • 請求から実際に返還されるまで:約2~3ヵ月間程度
したがって、弁護士に過払い金の請求を依頼してから、実際に返還されるまでの期間は、合計で3~6ヵ月間となります。
ただし、それぞれの貸金業者の対応によって期間は変動しますし、訴訟に移行した場合はこれ以上に時間がかかるケースもあります。
民事再生では、ギャンブル等による借金の場合でも、原則として手続を行うことが可能です。
民事再生の手続には、主に法人を対象とした通常の民事再生と、個人のみを対象とした小規模個人再生・給与所得者等再生(「個人再生」と呼ばれます)があります。

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